日経225先物で大損する人の共通点!初心者がやりがちなミスとは?

こんにちは!さきものだのみです。

日経225先物に興味を持つ人の中には、「簡単に稼げる」と思って飛び込む人も少なくありません。しかし、実際には「大損してしまった…」という経験を持つ人が意外と多いのです。なぜ、大損する人が後を絶たないのか? そこには、初心者が陥りやすい共通のミスがあります。

今回は、日経225先物でよくある失敗パターンを紹介しつつ、どうすればそれを回避できるのかを解説していきます。この記事を読むことで、無駄な損失を防ぎ、安定したトレードを目指せるようになりますよ!

1. 感情トレードに走る

「今、上がりそうだから買おう!」とか、「なんか不安だから売っとこう…」といった、直感に頼ったトレードをしていませんか? これは初心者が大損する典型的なパターンです。私もこれでさんざん痛い目を見てきましたのでよくわかります笑

相場は常に動いているので、上がるか下がるかは誰にも分かりません。しかし、「なんとなく」や「感覚」で売買してしまうと、ギャンブルのようなトレードになり、気づけば資金がどんどん減っていくことになります。

解決策

感情に流されず、冷静にトレードするためには、明確なルールや売買サイン を基にしたトレードをすることが大切です。例えば、「この価格になったらエントリーする」「〇〇円下がったら損切りする」といったルールを決めておけば、感情に左右されずに済みます。

私の場合は、「サインに絶対従う」ですね。

2. 損切りができない

「もう少し待てば戻るかも…」と、損失が膨らんでもなかなか決済できない人は要注意。損切りをためらうと、取り返しのつかない大損につながります。

たとえば、5万円の損失が出ているとき、「このまま持ち続ければ戻るかも…」と思って耐えていたら、いつの間にか10万円、20万円の損失に…。結果として、「もう耐えられない!」とパニックになり、最悪のタイミングで決済してしまうことも。

解決策

事前に「〇〇円下がったら損切りする」と決めておき、損切ラインを必ず守ることが重要です。特に、売買サインを活用すると、適切なタイミングで損切りができるようになります。損失を最小限に抑えることが、長く相場で生き残るコツです。

私の場合は注文後決まった価格で、損切を100%設定します。そしてその損切ラインを絶対にずらしません

3. レバレッジのかけすぎ

「少ない資金で大きく儲けたい!」という気持ちから、高レバレッジで取引する人が多いですが、これは大損のリスクを高める原因になります。

たとえば、自己資金10万円でレバレッジ10倍の取引をすると、100万円分の取引ができます。しかし、少しの値動きで一気に資金が溶ける可能性もあるのです。

特に、初心者のうちは相場の急変動に耐えられず、冷静な判断ができなくなりがち。結果として、大きな損失を抱えることになります。

解決策

最初はレバレッジを低めに設定し、リスク管理を徹底することが重要です。また、売買サインを活用すれば、無理なエントリーを避け、リスクを抑えたトレードができます。

私の場合ですと1枚でしかトレードしません。負けたからといって、次は2枚で取り返すぞ!なんてこともしません。だいたいそういうときは負けますからね。

4. 売買のタイミングがバラバラ

「エントリーはなんとなく」「利確は気分次第」といったトレードでは、勝ち続けることはできません。利益を出しているトレーダーは、明確なルールに従って売買しています。

解決策

売買のタイミングを統一するために、あらかじめルールを決めておくことが大事です。とはいえ、自分でルールを作るのが難しい場合は、売買サイン を活用するのも有効な手段です。

5. 一貫性のないトレード

「この前は順張りだったけど、今回は逆張りにしてみよう」と、その場しのぎでトレード方法を変えるのは、大損につながります。一貫性がないと、トレードの精度が低くなり、勝率が安定しません。

解決策

自分のトレードスタイルを確立し、一貫性を持たせることが重要です。また、売買サインを活用すれば、ブレのないトレードができるのでおすすめです。

6. なんとなく情報を集める

ネットには無数のトレード情報がありますが、それらを適当に集めても、かえって迷いが生じてしまいます。特に、YouTubeやSNSなどの断片的な情報に振り回されると、トレードの判断がブレる原因になります。

解決策

信頼できる情報源を一つに絞り、それに基づいたトレードをすることが重要です。例えば、当ブログでは、日経225先物の売買サインを提供しています。これを活用すれば、迷いなくトレードできるようになりますよ。

私の場合は極端かもしれませんが、一切情報を集めませんし勉強もしません。素人が下手に情報を持っていると、サインの方向を疑ってしまうからです。

まとめ

日経225先物で大損する人の共通点を振り返ると、以下のような特徴があります。

感情的なトレードをする
損切りができない
レバレッジをかけすぎる
売買タイミングがバラバラ
一貫性がない
適当な情報に振り回される

こうしたミスを避けるだけで、大損のリスクは大幅に減ります。ただ、「どうしても自分でルールを決められない」「売買のタイミングが分からない」という人もいるはず。

そんなときは、売買サインを活用する のも一つの方法です。私のブログでは、日経225先物の売買サインを配信しています。興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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