こんにちは!さきものだのみです。
日経225先物で「短時間で確実に利益を積み上げたい」と考えている人にとって、「5円抜き」は魅力的なスキャルピング手法のひとつですよね。しかし、実際にやってみると、思うように利益が出せなかったり、精神的な負担が大きかったりして、継続するのが難しいと感じる人も多いでしょう。
特に、会社員として働いている人にとって、スキャルピングはハードルが高いのが現実です。仕事中にトレードに集中するのは難しく、チャートを見ている時間も限られています。
そこで今回は、5円抜きスキャルピングの基本と、忙しい会社員でも効率よくトレードできる方法について詳しく解説していきます!
目次
5円抜きとは?
「5円抜き」は、日経225先物(ミニ)の値動きの中で、わずか5円を狙ってトレードする手法です。たとえば、38,000円で買って38,005円で売る、または38,000円で売って37,995円で買い戻すといったイメージです。
メリット
- 数秒~数分で決済できるので、短時間で利益が確定する
- 1回の利益は小さいが、回数を重ねれば大きな利益になる
- 大きなトレンドを予測しなくても、小さな波を狙える
と、どれもよく紹介されている内容と同じですね。細かい解説は割愛します。
デメリット
- 細かい値動きを見ながら瞬時に判断しなければならない
- 注文のタイミングが少しでもズレると、利益が出しにくい
- 連敗すると精神的にキツくなる
特に、スキャルピングは「スピード勝負」です。1秒の遅れが命取りになるため、トレード環境の整備も重要になってきます。私もナイトでスキャをやってた時期があります。夜中に仕事が終わってそこから2時間くらいスキャでしたので、相当しんどかったのは良き思い出です笑
会社員が5円抜きをするのは難しい理由
スキャルピングは、一瞬の値動きを狙う手法なので、チャートをリアルタイムで監視できる環境が必須です。しかし、会社員の場合、次のような理由でスキャルピングを実践するのは難しいでしょう。
① 仕事中にチャートを見るのはほぼ不可能
日中は仕事があるため、ずっとチャートを監視することはできません。ちょっとした休憩時間にスマホで確認することはできても、エントリーや決済のタイミングを逃しやすくなります。
なので、誰もがナイトでスキャをやる発想になるのですが、これがまた前述のとおり、かなりしんどいです。仕事の後、しかも夜中ですので集中力も落ちているので、冷静な判断がなかなかできません。
② 注文が遅れると一気にマイナスに
5円抜きは、わずかな値動きを狙うため、「遅れ」が致命的です。注文が遅れると、本来は5円の利益が取れるはずだったのに、逆にマイナスになってしまうこともあります。
③ メンタルがもたない
スキャルピングは短期間に何度も取引するため、負けが続くとメンタルに大きな影響を与えます。仕事中に損失を出すと、その後の業務に集中できなくなる可能性もあります。
このように、スキャルピングは会社員にとっては現実的に難しい手法なのです。私も相当やられました。。。
忙しい会社員におすすめの解決策
じゃあ、「5円抜き」をしたいけど時間がない会社員はどうすればいいのか? という話ですが、答えはシンプルです。
「売買サイン」を活用すればいい!そして注文後は、放っておけばいいのです。
売買サインのメリット
- 自分で判断しなくても売買方向が分かる
- 仕事中でもサインを確認してトレードできる(注文を入れるだけなので時間もかからない)
- 感情に左右されず、ルール通りの取引ができる(仕事に集中できる)
つまり、「売買サインを使うことで、スキャルピングのように、精神や資金をすり減らすことなく、チャンスを逃さずにトレードができる」ということです。
売買サインを活用しよう
私のブログでは、日経225先物で利益を出すための売買サインを配信しています。
特に、残念ながら5円抜きなどのスキャルピングで使えるようなサインは配信していませんが、長い目でみて勝てればOKという方には、私のサインは非常に適していると思います。
売買サインを活用することで…
・ 忙しい会社員でも短時間でトレード可能!
・ チャートに張り付かなくても利益を狙える!
・ 感情に左右されず、機械的にエントリーできる!
「トレードは難しそう…」「負担なく稼ぎたい!」「仕事しながらトレードしたい!」という人こそ、売買サインを試してみる価値があります。
まとめ
日経225先物の「5円抜き」は、短時間で利益を狙える魅力的な手法ですが、会社員にとっては現実的に難しいトレードでもあります。しかし、売買サインを活用すれば、仕事をしながらでもチャンスを逃さずにトレードが可能になります。
・ スキャルピングをやりたいけど時間がない人には、売買サインがおすすめ!
私のブログでは、売買サインを配信中です。ぜひ、忙しいあなたも売買サインを活用して、利益獲得を目指してみてくださいね。